ムリッド教団とは、セネガルで最大の勢力を誇るイスラム神秘主義教団。セネガルは人口の約95%がイスラム教徒であり、かつその約30%以上がムリッド教団の信者だとされている。
Abdou Aziz Mbacké Majalis(アブドゥ・アジズ・ンバケ・マジャリス)氏とはムリッド教団の知識人で研究者である。www.majalis.orgは彼の研究論文などを公開していたサイト。2022~2023年はオンラインカジノに関するサイトだった。2022年のwww.majalis.org 2023年のwww.majalis.org
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2025年11月11日にダカールで総会が開かれ、新体制の発表や今後の国家的・社会的取り組みについて決定がなされた。
CUDIS(Cadre unitaire de l'Islam au Sénégal)は新会長Serigne Abdou Aziz Mbacké Majalis氏のもとで組織を強化し、平和、民主主義、そして「共生社会(vivre-ensemble)」の構築において、引き続き主導的な役割を果たしていく決意を表明している。
- 「国民共生週間」の開催: 宗教、民族、政治などの違いを超えて国民の絆を深めるため、「国民共生週間(Semaine nationale du vivre-ensemble)」を正式に開催することが決定された。歴史的なつながりや文化、科学、宗教に焦点を当てたイベントが全国で行われる予定。
- SNSおよびAIに対するデジタル規制: SNSなどのデジタルプラットフォームやAIの暴走が「共生」を脅かすリスクに対処するため、政府と協力してデジタル分野の規制強化に取り組み、社会的な対立を煽るコンテンツを未然に防ぐ方針。
- 政府や国際機関との連携強化: 教育、内務、文化省などの政府機関のほか、UNESCO(ユネスコ)やISESCO、大学、NGOなどとのパートナーシップを拡大・強化することが発表された。
- 政治的・社会的調停の継続: CUDISは引き続き「独立性、慎重さ、中立性」を保ちながら、国内の緊張状態を緩和するための調停役として機能していくことを再確認した。
- 新部門の設立: 調査や専門知識、行動の追跡を強化するため、「戦略・イノベーション・パートナーシップ部門」および専門の委員会が新設された。
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